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サ付住宅などテーマに研究会を開催/タムラプランニング

 (株)タムラプランニング アンド オペレーティングは8月28日、第76回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会を開催する。

 今回は、「『これからの高齢者住宅の方向性』~業界団体・施策の最新動向~」がテーマ。第1部は、一般社団法人全国特定施設事業者協議会代表理事の市原俊夫氏が「全国特定施設事業者協議会の取り組みと方向性」について、第2部は、一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会事務局長の奥村孝行氏が「サービス付き高齢者向け住宅協会の取り組みと事業の方向性」について講演する。

 なお、研究会に先立ち、厚生労働省老健局高齢者支援課(併)振興課高齢者住宅対策専門官の山口義敬氏が「高齢者住宅に関する施策と方向性」について、国土交通省住宅局安心居住推進課企画専門官の江田頼宣氏が「安心して住まう住宅施策と今後の方向性」について、研究会参加者に説明する時間を設ける。

 詳細は以下の通り。

■第76回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会
日時:8月28日(火)15:25~17:35(施策説明会は13:00より)
場所:日本教育会館・一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費:一般1万5,000円、「高齢者住宅データ・サービス」契約者1万500円(いずれも税込み)
申込方法:FAX 03-3292-3288、メール nakazato@tamurakikaku.co.jp


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