ポラスグループが地域貢献・まちづくり活動として全面的にバックアップしている第28回「南越谷阿波踊り」が8月25日(土)・26日(日)に開催される。
「南越谷阿波踊り」は、東京のベッドタウンとして急速に発展してきた埼玉県越谷市の地元意識が稀薄だったことから、住宅メーカーであったポラスの前社長である故・中内俊三氏が出身地の徳島から阿波踊りを誘致、地元に根付かせたもの。
現在では、参加連は約70連、踊り手は延べ5,000人に上り、見物客も毎年約60万人を動員。阿波踊りの本場である徳島や高円寺に次ぐ規模にまで成長した。
両日とも、道路を練り歩く「流し踊り」やステージでフォーメーションを変えながら踊る「舞台踊り」、「組踊り」等が予定されている。
また、子供に阿波踊りを体験してもらう「こども『にわか連』」のほか、一般の人が参加できる「阿波踊り教室」や「阿波踊りコンテスト」等のイベントも開催する。
詳細は、南越谷阿波踊り新興会ホームページ、もしくはTEL: 048-986-2266まで。