国土交通省は7月31日、神奈川県において、偽造の免許証の写し等により建築士になりすまして業務を行なっていた事案が2件判明したと発表した。 同省は今後、当該者が関与した建築物の安全性の検証を、神奈川県などの特定行政庁を通じて進めていく。 6月の建設工事受注高、2ヵ月ぶりに増加/国交省調査 木造3階建て戸建て等住宅の建築確認、前年同月比で約3%増/国交省調査 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら