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9月から各地で地域密着型「住まい博 2012」を開催/住友林業

「ビッグフレーム構法」の強度実験の様子(山口会場 2010年11月開催)

 住友林業(株)は、9月より各地で地域密着型「住まい博 2012」を開催する。

 「住まい博 」は、同社の住まいづくりを紹介する体験型のイベントで、10年以上の歴史を持つ。

 地域密着型「住まい博 2012」では、最新のスマートハウス「Smart Solabo(スマート ソラボ)」の特長や魅力を伝えるほか、省エネルギーを実現するリフォームの実例についてセミナー形式で解説する。また、独自の「涼温房(りょうおんぼう)」の設計手法による、冷暖房器に頼り過ぎない省エネルギーの住まい方を提案するほか、振動実験で、地震エネルギー吸収パネルの耐震性能を分かりやすく解説する。さらに独自の構法「ビッグフレーム構法」の鉄骨との強度比較実験や強さを体感できる3D映像なども用意する。

 開催日程など詳細は、ホームページを参照。


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