三菱地所(株)は29日、大規模災害時における被災者受け入れについて、東京都千代田区と協定を締結する。 地域と連携した災害対策の推進を目指す千代田区からの要請を受けてのもの。協定では、丸の内ビルディング、新丸ノ内ビルディングなど同社が保有する区内14棟のビルを同区が認定する「被災者一時受入施設」と定め、被災者の受け入れと支援を実施。同区との連携を図るため、区が保有するMCA無線機の貸与も受ける。 「ららぽーと豊洲」今秋大規模リニューアル。店舗4分の1を入れ替え/三井不動産他 東京都文京区のオフィスビル取得/UUR 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら