東京電力(株)は28日、2014年度以降を予定していた銀座支社本館(東京都中央区)の売却時期を、13年早期を目指して前倒しすると発表した。 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部ブロック造)地下2階地上6階建て。敷地面積は1,152.30平方メートル、延床面積は7,933.07平方メートル。 なお、同事務所については、地下に電力事業に必要な重要設備が併設されており、設備の撤去が完了する15年度末までの同社事務所使用を条件に売却を進めていく計画。 分譲マンション供給戸数、累計5,000戸突破/NTT都市開発 埼玉で3棟目のモデルハウスを大宮にオープン/新昭和 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら