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13年3月に、「たまプラーザ」駅直結の商業施設開業/東急電鉄

全体外観 イメージパース。手前が本施設「たまプラーザ テラス リンクプラザ」、奥が分譲マンション「ドレッセ たまプラーザ テラス」
ペデストリアンデッキ部分 イメージパース

 東京急行電鉄(株)は、商業施設「たまプラーザ テラス リンクプラザ」(横浜市青葉区)を、2013年3月初旬に開業すると発表した。

 同施設は、東急田園都市線「たまプラーザ」駅と、大型商業施設「たまプラーザ テラス」、同社の分譲マンション「ドレッセ たまプラーザ テラス」をペデストリアンデッキで繋ぐのが特長。敷地面積は約2,080平方メートル、延床面積は約5,900平方メートル。

 施設内には、飲食店、保育園、デイサービス、クリニック等のテナントや医療施設など11店舗を誘致。保育園の子供とデイサービスのお年寄りが交流を持つ機会を設けるなど、店舗間で協力することでさらに付加価値の高いサービスの提供を目指す。


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