(財)日本地図センターと(財)国土地理協会は12月2日(日)、「第18回地図地理検定」を全国7都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)で実施する。
同検定では、地図・地理の実務経験者や、専攻・研究・指導者などを対象とする「専門」(4択形式50問、100点満点)および、社会科や理科等の教科書、テレビ、新聞などでよく目にする地図や地名といった基礎知識を問う「一般」(4択形式25問、100点満点)の2つを実施。
基本受験料は、「専門」が4,000円、「一般」が3,000円で、併願が5,000円。リピーター割引、学生割引も設定している。
申し込みは郵送が11月22日(消印有効)まで、インターネットが11月15日まで。詳細はホームページ参照。