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「ディスクロージャー優良企業」、大東建託が3年連続1位に

 大東建託(株)は、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、建設・住宅・不動産部門「第1位」に選出されたと発表した。今回で3回連続4回目の「第1位」獲得となる。

 同制度は、(公社)日本証券アナリスト協会ディスクロージャーが、企業情報開示の促進・向上を目的に毎年1回開催しているもの。証券アナリストが企業のディスクロージャーに対する取り組みを評価し、優良企業を選定する。

 同社が高く評価された指標は「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」「フェアー・ディスクロージャー」および「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」。いずれも、評価対象企業17社中1位となった。


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