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ターミナル駅徒歩圏にマルチテナント型物流施設開発/三菱地所他

 三菱地所(株)とラサール インベストメント マネジメント(LIM)は19日、神奈川県相模原市にマルチテナント型物流施設「(仮称)ロジポート橋本」を共同で開発すると発表した。

 LIMと同社が共同出資する特定目的会社が建築主となって開発する。敷地面積約6万8,000平方メートル、延床面積約16万平方メートル。
 JR線および京王相模原線「橋本」駅から徒歩圏内に立地する。地上5階建て。

 2社共同による物流施設の開発は、7月に着工した「ロジポート相模原」に続いて2件目。なお、竣工は2014年秋の予定。


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