(株)コスモスイニシアは、大和ライフネクスト(株)との共同事業となる1棟リノベーションマンション「リノマークス津田沼」(千葉県習志野市、総戸数65戸)が、販売開始からの1ヵ月半で、31戸を成約したと発表した。
同物件は、大手総合商社の社宅として利用されていた築19年の鉄骨鉄筋コンクリート造地上8階建て。京成本線「京成津田沼」駅徒歩11分に位置。
メインコンセプトを「広いからできる100のコト。」とし、空地率65%(敷地面積3,224.70平方メートル)、専有面積82~98平方メートルの「広さ」ならではのデザイン・仕様・設備を採用。共用部には「ラウンジ」や「ウッドデッキ」など、居住者同士のコミュニケーションが生まれる仕掛けを行なった。
これまで来場した180組のユーザーには、同コンセプトとリーズナブルな価格帯に評価を得たという。現在の販売戸数は6戸、販売価格が2,708万~3,698万円。間取りは3LDK~4LDK。入居開始は12月下旬からを予定。