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東京・杉並で、W発電・高断熱仕様の省エネ戸建住宅を発売/総合地所

「ルネテラス杉並上井草」外観完成予想図

 総合地所(株)は21日、戸建住宅「ルネテラス杉並上井草」(全11区画)および「(仮)ルネテラス永福町」(いずれも東京都杉並区)の販売を開始すると発表した。

 両住宅は、太陽光と都市ガスのW発電を採用し、昼間は太陽光発電で電力を賄い、朝・夕はエコウィルで発電することで、経済的で快適な住宅を実現する。また、次世代省エネ基準の省エネ等級4の取得や、冷暖房効率を高めるLow-Eガラスの採用による高気密・高断熱構造とした。上井草では耐震等級2を、永福町では耐震等級3を取得。第三者機関の審査による住宅性能評価も取得している。

 「ルネテラス杉並上井草」は、西武新宿線「上石神井」駅徒歩12分、中央本線「荻窪」駅バス10分バス停徒歩3分に位置。土地面積90~105平方メートル、建物面積84~96平方メートル、間取りは3LDK+ロフト~4LDK+ロフト。今月末にモデルハウスが完成、随時内覧会を開催する。「(仮)ルネテラス永福町」は、京王井の頭線「永福町」駅徒歩9分に位置。物件ホームページは12月公開予定。


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