アパグループは21日、東京都千代田区にホテル開発用地を取得した。
開発用地は、都営新宿線「小川町」駅徒歩3分、東京メトロ丸の内線「淡路町」徒歩4分、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」徒歩5分など、5駅6路線が利用できるエリアに位置。計画敷地面積333.02平方メートル内に、延床面積約2,400平方メートル、12階建ての「(仮称)アパホテル<神田小川町駅西>」(総客室数153室)を建設する。
同ホテルは、2010年4月より開始した、都心3区を中心に80物件50ホテルの開発プロジェクトを目指す中期5ヵ年計画「SUMMIT5」の一つ。ホテルプロジェクトとしては24棟目となる。
契約名義はアパマンション(株)。14年7月末の開業を目指す。