東急リバブル(株)は、首都圏の売買仲介各店舗で「リバブルあんしん土地チェック」キャンペーンを、3月末まで実施する。
同キャンペーンは、1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)で、同社の営業エリア内の土地・敷地面積300平方メートル以下の土地・一戸建ての売却にあたり専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結した個人を対象に、(1)境界標の有無確認、(2)仮測量、(3)越境確認、(4)道路境界線後退(セットバック)の面積調査、(5)敷地内高低差測量を外部の専門家が無償で行なうもの。
なお、昨年10月から行なっている、既存住宅の取り引きに際しての無償で建物検査と引き渡し後1年間の補修費用を保証する「リバブルあんしん仲介保証」の利用者や土地のみの売却についても、同様に無料キャンペーンを実施する。