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川崎で太陽光発電全量買い取り制度採用のマンションを発売/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは7日、分譲マンション「レーベン新川崎デュアリズム」(川崎市中原区、総戸数124戸)の販売を開始すると発表した。

 鉄筋コンクリート造地上7階建て(2棟)および地上6階建て(1棟)。JR南武線「平間」駅徒歩11分。

 同社初の試みとなる、太陽光発電全量買い取り制度を採用したのが特長。屋上に設置した太陽光パネルによって発電した電力を、電力会社に売電し、各住戸に分配するというもの。

 専有面積は62.73~95.90平方メートルで、間取りは2LDK+S~4LDK+サンルーム。販売価格は3,200万~6,100万円台(最多価格帯4,100万円台)を予定。

 竣工は11月末日、入居は12月末日の予定。詳細はホームページ参照。


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