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主力の住宅事業、コスト削減で営業利益は8割増/ウッドフレンズ13年5月期第2四半期決算

 (株)ウッドフレンズは10日、2013年5月期第2四半期決算を発表した。

 当期(2012年6月1日~11月30日)は、連結売上高126億5,400万円(前年同期比5.7%増)、営業利益3億2,100万円(同194.7%増)、経常利益1億8,800万円(前年同期:経常損失2,700万円)、当期純利益5,600万円(同:当期純損失1,300万円)。

 主力の住宅事業は、住宅1戸当たりのコスト削減に注力。売上高115億1,700万円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益3億7,400万円(同82.6%増)を計上した。

 アセットマネジメント事業については、業績が概ね計画通りに推移。売上高8億1,600万円(同1.0%増)、セグメント利益1億8,100万円(同34.5%増)となった。

 なお、通期では連結売上高284億5,500万円、営業利益11億500万円、経常利益7億5,500万円、当期純利益3億9,800万円を見込んでいる。


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