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伊勢志摩のリゾートホテル、4月1日にリニューアルオープン/三井不動産他

客室は和室から洋室へ

 三井不動産(株)は17日、リゾート施設「合歓の郷ホテル&リゾート ホテル合歓」(三重県志摩市、総客室数204室)のリニューアルオープンを発表した。

 “伊勢志摩の恵みあふれる「五感を潤す太陽と森のリゾート」”をコンセプトに、同ホテル内の客室・ダイニング・エントランスロビー・ラウンジなどをリニューアルするもの。客室を和室から洋室へ変更するほか、メインダイニングを“伊勢志摩キュイジーヌ”をコンセプトに、地元の食材を使用したダイニングへリニューアル。また、自律神経研究の第一人者である、順天堂大学医学部の小林弘幸教授監修の滞在プログラムも併せて提供開始する予定。

 同施設の所在地は、三重県志摩市浜島町迫子2692-3(伊勢志摩国立公園内)。リニューアルオープンは、4月1日の予定。


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