本格焼酎「いいちこ」の熟成樽を再生 住友林業(株)は、焼酎「いいちこ」で知られる三和酒類(株)(大分県宇佐市、社長:和田久継氏)の焼酎づくりに使用された熟成樽を木質壁材として再利用する。 熟成樽は、高級家具等に用いられる樹齢100年以上の厳選されたオーク材を使用している。焼酎熟成のために長期間にわたり繰り返し使用され、その役目を終えたものを同社が加工。室内の壁材として再利用する。 同社は2002年にも、サントリー酒類(株)がウイスキーの熟成に使用した樽材をフローリング材として採用している。 コーポレートサイトと物件検索サイトをリニューアル/東栄住宅 全日北海道が新年交礼会を開催 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら