エス・バイ・エル(株)は7日、親会社である(株)ヤマダ電機取締役兼執行役員副社長の松田佳紀(まつだ・よしのり)氏の代表取締役社長就任内定を発表した。正式決定は、5月28日開催の定時株主総会・取締役会での承認後。現社長の荒川俊治氏は退任する。 ヤマダ電機グループとしてスマートハウスビジネスを相乗効果を発揮させるため、経営体制の充実を図るのが狙い。社長交代と同時に、専務取締役1名、取締役2名、取締役相談役1名、監査役1名もヤマダ電機から送り込む。 親子2世代で所有するリゾート会員権を発売/リゾートトラスト 「サンライン第7ビル」の区分所有権等を追加取得/DOI 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら