(一社)日本住宅建設産業協会は8日、(一社)全国住宅建設産業協会連合会と合併し、(一社)全国住宅産業協会を設立すると発表した。すでに両協会間で合併契約を締結しており、3月22日に開催される臨時総会にて合併の承認を経て、4月1日に新法人を設立する運び。 全国の中堅の住宅不動産業者の団体を一本化することで、会員の事業を円滑に遂行し住宅不動産業の発展に寄与することを目的としたもの。 なお、新法人においては、両協会のすべての財産および権利義務が引き継がれる。 「インスペクションガイドライン」は、「現況確認」対象に/国土交通省 1月の投資用1棟マンション、物件価格が大幅上昇/ファーストロジック調査 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら