東急リバブル(株)は、既存住宅1年保証システム「リバブルあんしん仲介保証」の累計申込件数が、2013年1月末時点で2,000件を突破したと発表した。
「リバブルあんしん仲介保証」は、既存住宅の取引に際し同社が無料で建物検査を実施。検査の結果、買い主への引き渡し後1年間の補修費用を保証するもの。12年10月より、首都圏の売買仲介店舗でサービスを開始。11月30日までの2ヵ月間で申込件数は1,200件、11月の月間申込率も約80%に達していた。
また、1月5日からは、取り扱いエリアを同社100%子会社を含む、首都圏・関西圏ならびに札幌・仙台・名古屋・福岡の売買仲介店舗(法人窓口を除く)に拡大している。なお同社は、3月31日まで、土地・一戸建ての売却に際し外部の専門家が行なう5つの検査を無償で提供する「リバブルあんしん土地チェック」キャンペーンも実施中。1月末までの申込件数は、100件を上回っている。