日本管理センター(株)は12日、2012年12月期決算(非連結)を発表した。
当期(12年1月1日~12月31日)の売上高は235億5,100万円(前年同期比20.5%増)、営業利益8億6,600万円(同39.5%増)、経常利益8億5,400万円(同39.6%増)、当期純利益4億8,900万円(同43.1%増)の増収増益となった。
主力の不動産収入は、パートナー企業の増加により、オーナーへのサブリース提案が積極的に実施され、管理物件数は8,535戸の純増となり、累計4万3,747戸に達した。その結果、不動産収入227億7,000万円(同20.3%増)を達成した。
なお、次期については、売上高278億2,700万円、営業利益10億2,600万円、経常利益10億2,800万円、当期純利益6億3,600万円を見込んでいる。