不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

「聖蹟桜ヶ丘」駅隣接のSCをリニューアル/京王電鉄

B館2階センターコート完成イメージ。不燃加工した天然木を用いた装飾柱を用い、多摩エリアの豊かな緑に囲まれた聖蹟桜ヶ丘のまち並みを表現

 京王電鉄(株)は20日、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅に隣接する複合商業施設「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター」B館(ファッション専門店街、2~4階)を全面リニューアルし、3月15日と6月上旬の2期に分けてオープンすると発表した。

 B館の店舗面積は約3,777平方メートル、店舗数は38店舗。3月15日には、新規12店舗を含む2~3階の23店舗、6月上旬には新規6店舗を含む4階の15店舗がオープンする。

 「せいせきエブリディ・コンフォート」をリニューアルコンセプトに、多摩エリア在住の30~40歳のヤングミセスをターゲットに、トレンド感のあるファッションや雑貨を提案。併せて「ナチュラル・コンフォート」を環境デザインコンセプトに、「人と街と自然の共存」をテーマに、共用部で緑・光・水をモチーフとした演出を行なう。

 詳細は、ホームページ参照。


最新刊のお知らせ

2025年5月号

「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら