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北海道初の「The Parkhouse」、16日より販売開始/三菱地所レジデンス

「ザ・パークハウス 札幌桑園」外観パース

 三菱地所レジデンス(株)は、同社の分譲マンションブランド「The Parkhouse(ザ・パークハウス)」の北海道初の物件となる「ザ・パークハウス 札幌桑園」(札幌市中央区、総戸数86戸)を16日より発売する。

 「ザ・パークハウス 札幌桑園」は、JR「桑園」駅徒歩4分。「札幌」駅から1駅の札幌中心部に位置し、生活利便性の高い住環境であり、かつ整形地・三角道路という開放的な立地にある。
 また、同社独自の品質管理と性能表示システムである「チェックアイズ」を採用する他、地下1階には非常時に備えて防災倉庫を設置するなど、安心・安全に配慮している。

 建物は鉄筋コンクリート造地上15階地下1階建て。まち並みに溶け込む自然な風合いの外観デザインとし、低層階は大地に見立てた深めの色調、高層階は空と調和する淡い色調とした。また、エントランスはガラスを多く使用し、壁面に御影石、床面にはタイルを使用した上質な空間とした。

 住戸専有面積は約58~106平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。竣工は2014年4月下旬、引き渡しは同年6月下旬の予定。

 なお、12年11月1日のホームページ開設以来、30代のファミリー層を中心に750件の問い合わせ、約140件の来場予約を得ているとのこと。


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