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宝塚市の「リパーク」に、関西初のハイブリッドソーラーシステム導入/三井不動産リアルティ

 三井不動産リアルティ(株)は、時間貸駐車場「三井のリパーク宝塚市立スポーツセンター前駐車場」(兵庫県宝塚市)に、ハイブリッドソーラーシステムを導入した。

 同システムは、日照時に8枚のソーラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で日没後の看板・照明機器を点灯させるもの。同システムの導入により、場内照明に使用する電力を太陽光発電で最大100%供給できる。これにより、年間最大約1,840kWhを発電し、CO2排出量約761kgの削減を見込む。

 同駐車場は、駐車可能台数は26台。料金は8~20時が30分100円、20~8時が60分100円。


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