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大川端リバーシティ内に、マンション生活体感型施設をオープン/三井不動産レジデンシャル他

パークホームズ イマジネーションミュージアム
6つある体験プログラムのうちの「imagination Lab」。未来のリビングでのコミュニケーションの「未来」が見えるコーナー

 三井不動産レジデンシャル(株)、三井不動産住宅サービス(株)は4月10日、体感型施設「パークホームズ イマジネーションミュージアム」(通称:イマジアム)を中央区佃の大川端リバーシティ21内にオープンする。それにさきがけ、27日報道機関を対象にプレス内覧会を実施した。

 イマジアムはマンションでの生活について、日常的な生活空間のみならず、災害対策、安全な住まいづくりのシステム、さらには最新の映像技術を織り込んだ、未来のリビング空間での情報コミュニケーション提案などのコーナーをめぐることで、居住後の生活をイメージできるというもの。

 利用料金は無料だが、オンライン予約が必要。所要時間約50分のナビゲーターによるツアー形式。

 説明会の冒頭、同社取締役開発事業本部長の井上 徹氏は、「この施設を通して、パークホームズの取り組みや目指すものをより深く理解してもらい、住宅を選ぶ際の判断材料にしていただきたい」などと述べた。

 なお、4月10~21日の期間、イマジアムのオープニングイベントとして「Park Homew EXPO 2013」を開催する。来場者には近隣提携店舗で利用できる500円分のクーポン券やノベルティをプレゼントする。

 詳細・予約はホームページ参照。


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