東急リバブル(株)はテックマークジャパン(株)と共同開発した賃貸住宅オーナー向け住宅設備機器保証「東急リバブル リビングワランティR」の首都圏での提供を4月1日より開始すると発表した。
同社と1棟単位で賃貸住宅の管理契約を締結したオーナーを対象に、物件の専有部分に設置された住宅設備機器の自然故障を保証する。昨年の11月より同社関西支社にてすでに運用を開始していたもので、今回サービス提供を首都圏でも始める。
保証対象住宅設備機器は「ガス給湯器(エコキュートは除く)」「エアコン(ガスエアコン含む)」「インターホン」「換気扇」「調理用ガスコンロまたはIHクッキングヒーター」の5つ。毎月一定額の保証料を支払うことで、メーカー保証終了後もメーカー保証に準じて1ヵ月単位で保証を継続できる。