(一財)住宅金融普及協会は、「平成25年度第1回住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受付を、15日から開始する。
住宅ローンアドバイザーとは、住宅ローンの利用を検討しているユーザーに、商品知識や情報を伝える資格で、これまで累計4万2,000人が受講している。
同講座は、「基礎編」「応用編」をwebで講習、「応用編」の効果測定だけを会場で行なうAコース(2万1,000円・テキスト、効果測定、消費税を含む)と、「基礎編」「応用編」ともに会場でDVD講習を行なうBコース(2万4,000円・テキスト、効果測定、消費税を含む)の2つを用意。
受付期間は、4月15日から5月31日まで。合格発表は8月2日。応用編の効果測定で一定以上の点数を取得した受講者に修了証書を交付、その後同協会が認定する「住宅ローンアドバイザー」として登録が可能となる(登録料1万500円・税込み)。
詳細はホームページ参照。