(株)レオパレス21は17日、レオパレスセンター台北支店で、日本のユーザー向けに現地賃貸物件の仲介業を開始すると発表した。 同支店は、2006年の開設以来、台湾のユーザーに日本国内のレオパレスの賃貸契約サービスを提供。今後は、日本人ユーザーを対象に、現地の住宅、オフィス、店舗などの賃貸物件を紹介。契約手続きのサポートや入居中のアフターサービスなどを手掛けていく。 なお、海外での現地賃貸物件仲介サービスの提供は、韓国に続き2店舗目となる。 管理戸数10万戸目指し、サービス強化/リロケーション・ジャパン栗山社長が抱負 岡山に中・四国エリア初の住宅情報モールを出店/ハウスドゥ 最新刊のお知らせ 2024年6月号 「特定空家」にしないため… ご購読はこちら