（株）LIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーは、2×4工法の新商品「New WoodsHilll（ニューウッズヒル）」の販売を27日より開始する。
同社の主力商品「WoodsHill」シリーズのコンセプトである「美しい品質」を継承しながら、2×4工法をベースに耐震性、高気密、高断熱、高耐火などの高い住宅性能を実現する。
基本仕様は「ベーシック仕様」と「コンセプト仕様」の2パターンを設定。「コンセプト仕様」には、繰り返しの地震に強い制震システム「GTSウォール」を標準装備するなどこだわりの機能を充実させたフル装備仕様。
外観デザインは、アクセントモチーフが特徴の「ベーシックデザイン」と奥行きのある窓やRコーナーが特徴の「コンセプトデザイン」に、それぞれ「フレンチスタイル」「スパニッシュスタイル」「モダンスタイル」を加えた計6パターンを用意。また、同社独自の家事を楽にする「ララ♪カジ（楽々家事）」プランの2パターンも含め、80の基本プランを揃えた。
販売地域は北海道、中四国、九州、沖縄および一部地域を除く全国。建物本体参考価格帯は1,570万～2,121万円台（税込み）、販売目標は初年度ベースで250棟。