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フラット35金利、最頻値3ヵ月ぶりに上昇/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は2日、2013年5月に取扱金融機関が提供する「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利は、1.810%(前月比0.010%増)~2.760%(同0.010%増)。取扱金融機関(330社)が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.810%(同0.010%増)と、3ヵ月ぶりの上昇となった。

 また、借入期間20年以下の場合は、金利が1.540%(同0.050%増)~2.490%(同0.050%増)。最頻値は1.540%(同0.050%増)と、4ヵ月ぶりの上昇。

 なお、フラット35保証型の金利は2.495%(同0.0%増)。フラット50の金利は2.440%(同0.040%減)~3.190%(同0.040%減)となった。


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