(公財)日本賃貸住宅管理協会の国際交流研究会(会長:荻野政男氏)は、7~9月にかけての約4週間、会員企業にて留学生を対象としたインターンシップを実施する。
同制度は、「外国人入居支援の第一歩は外国人雇用」をスローガンに実施しているもので、今年で4回目。昨年度は、アジア圏の学生を中心に、会員会社13社が14名の留学生を受け入れた。
インターンシップは、日本で就職を希望する大学2・3年生、大学院生、専門学校生を対象に実施。無給での受け入れとなるが、学生の交通費・食費を1日につき2,000円程度支給する。募集期間は6月7日まで。募集定員は先着順、会員企業20社まで。