積水ハウス(株)はこのほど、同社グループの環境・CSRに関する取り組みをまとめた報告書「サステナビリティレポート2013」を発行した。
東日本大震災への復興に向けた同社グループとしての活動報告をはじめ、特集として、社会課題に応えるスマートタウン「スマートコモンシティ」の取り組みや、国際事業の展開、4月26日にうめきた「グランフロント大阪」に開設された「住ムフラボ」などについて取り上げている。
また、環境省との「エコ・ファーストの約束」に基づき、同社グループが積極的に推進しているCO2排出量の削減、生態系保全および資源循環型の社会づくりや、少子高齢化などさまざまな社会課題解決に向けた取り組みなどのCSR活動全般の進捗状況について、実例や具体的な数値データを交え、紹介している。
内容については専用ウェブサイトからも閲覧可能。