「全国47の宅建協会の中で、11県が、この4月から一般社団法人として新たなスタ-トを切った。わが大分宅協もその1つ」と話す、土屋会長 (一社)大分県宅地建物取引業協会は23日、コンパルホ-ル(大分県大分市)で2013年度総会を開催。大分県議会議長・近藤和義氏、地元選出の国会議員など来賓を含め約150名が出席した。 総会で挨拶した同協会会長の土屋祐二氏は「全国47の宅建協会の中で、11県が、この4月から一般社団法人として新たなスタ-トを切った。わが大分宅協もその1つ。今日が一般社団法人として初の総会となり、事業計画や会計報告など、いろいろな部分が大きく変わったが、鋭意取り組んでいきたい」などと語った。 公益社団法人として、さらなる向上を/全日福岡が総会 5年間で1,000億円投下。国内外でポートフォリオ拡大/ダイビルが新中期経営計画 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら