（株）朝日新聞社などが主催する日本最大級の住宅総合展示会「朝日 住まいづくりフェア2013」と「スマートハウスEXPO2013」が24日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開幕した。
同展示会には住宅メーカー、ビルダー・工務店、建築設計事務所など319社が出展。住まいづくりや不動産投資の専門セミナーは、100以上を開催する予定。
同展示会は、注文住宅を提案する「注文住宅EXPO」、戸建て・マンションのリフォームを提案する「住宅リフォームEXPO」、ガレージをはじめとした趣味空間を提案する「ガレージングEXPO」、オーダーメイド住宅のための設備・建材を提案する「住宅設備・建材EXPO」のほか、今年は新たに不動産投資の在り方についての課題解決を提案する「HOME’S不動産投資EXPO」が加わり、5つのゾーンで構成される。
最新住宅技術を提案する「スマートハウスEXPO」では、スマートハウスをはじめ、地震に強い構法や性能の提案、最新のロボットツールの実例などを紹介する。
24日～26日の開催期間中、来場者3万5,000人を見込んでいる。