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川崎駅前に体感型マンションギャラリーをグランドオープン/住友不動産

実際の間取りや住宅設備・仕様が体感できる「コンセプトルーム」は2タイプを用意
同館の第1号物件となる「シティハウス横濱鶴見ステーションコート」

 住友不動産(株)は15日、新築分譲マンション選びに関する情報発信拠点「総合マンションギャラリー川崎駅前館」を全館グランドオープンした。

 4月27日に先行オープンしており、このほど、実際の間取りや住宅設備・仕様が体感できる“コンセプトルーム”2タイプと展示コーナーが完成したもの。

 具体的な物件が決まっていない来館者に予算の決め方や資金計画、価格相場等について案内するコンシェルジュデスクを備える「相談セクション」、同社が首都圏で販売する前マンションを把握できる「選択セクション」、コンセプトルームと展示コーナーを備える「体感セクション」からなる。

 なお、同館における販売第1号物件「シティハウス横濱鶴見ステーションコート」(横浜市鶴見区、総戸数85戸)の登録申し込みを7月下旬より開始する。
 最寄り駅はJR「鶴見」駅徒歩5分。鉄筋コンクリート造地上7階建て。専有面積は57.50~80.09平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。竣工は2014年1月下旬、入居は同3月下旬の予定。


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