野村不動産アーバンネット(株)は、「成増センター」(東京都板橋区)を7月5日(金)に、「武蔵小杉センター」(川崎市中原区)を7月8日(月)に開設する。
「成増センター」は、東武東上線「成増」駅徒歩1分、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅徒歩3分に立地。同社初出店となる板橋区エリアを中心に、東武東上線沿線の住み替えニーズに対応していく。
「武蔵小杉センター」は、再開発により大きく変貌した「武蔵小杉」駅前に出店。東急東横線・ 目黒線「武蔵小杉」駅、JR南武線「武蔵小杉」駅からは徒歩1分に立地。営業エリア内の野村不動産既分譲マンションの取り扱いを強化するとともに、東急東横線・目黒線沿線でのさらなる取引強化および拡大を図っていく。
両店舗出店により、同社のリテール仲介店舗数は、首都圏49店舗・関西圏3店舗の合計52店舗となる。