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東京・曳舟駅前で制震タワーマンション発売/旭化成不動産レジデンス他

「アトラスタワー曳舟」外観イメージ

 旭化成不動産レジデンス(株)と(一財)首都圏不燃建築公社は、「京成曳舟駅前東第三地区第一種再開発事業」として建設中の駅前複合再開発制震タワーマンション「アトラスタワー曳舟」(東京都墨田区、総戸数233戸)のモデルルームを13日にオープンする。

 同物件は、京成押上線「京成曳舟」駅より徒歩3分、東武スカイツリーライン・東武亀戸線「曳舟」駅より徒歩4分に位置。「京成曳舟」駅の高架化や幹線道路の再整備などを含めた総合的なまちづくり事業が進められているエリアに建設。近くには大型商業施設や墨田区最大の図書館「墨田区立ひきふね図書館」があり、生活に便利な条件が揃っている。

 敷地面積は3,649.62平方メートル。鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上28階地下1階建て。専有面積は30.01~80.11平方メートル、間取りは1R~4LDK。
 販売開始は2013年7月下旬、竣工は15年9月末、引き渡し時期は15年12月下旬を予定する。


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