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愛知・東海市の高層マンション、8月10日にモデルルームオープン/近鉄不動産

「ローレルタワー太田川駅前」完成予想図

 近鉄不動産(株)は、愛知県で開発中の高層タワーマンション「ローレルタワー太田川駅前」(愛知県東海市、総戸数106戸)の分譲開始を控え、8月10日にモデルルームをオープンする。

 同マンションは、名鉄常滑線・河和線「太田川」駅直結徒歩2分、文化施設・商業施設を併設した、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地下1階地上16階建て。敷地面積6,976.36平方メートル。

 学校や病院など、避難時に避難場所として指定されている施設と同等の耐震強度を確保したほか、約48時間対応可能な非常用発電機を採用するなど、防災性と耐震性を高めている。
 また、東海圏で初となる、入居者コミュニティ支援システム「コモンズメイト」を採用。キッズルームやパーティルームなどを上手に活用し、円滑なコミュニティ形成が促進されるよう、同社が入居後1年間にわたり、コミュニティ支援を実施していく。

 専有面積は56.06~91.35平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。販売戸数、販売価格は未定。竣工は2015年3月下旬、入居は同年6月上旬の予定。


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