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首都圏エリアで1戸単位のサブリース事業を強化/東急リロケーション

 東急リロケーション(株)は23日、1戸単位のサブリース事業(収入安定型プラン)を強化すると発表した。

 従来からニーズが高かった1戸単位のサブリース事業を、同社が運営する個人オーナーのための不動産有効活用情報サイト「いざ貸す」に、収入安定型プランとして追加、積極的に受託していく。同社のサブリース事業(収入安定型プラン)の特徴は、空室・滞納リスクがない、設備修理費用・入居者のハウスクリーニングは同社が負担、5年契約で賃料減額改定なし、など。

 対象となるのは、築年数10年、最寄り駅から徒歩10分以内の戸建て・マンション等の住居専用物件。受託エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県。
 なお、プランの詳細については、同社ホームページを参照。


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