地震災害のリスクを減らせ!シンポジウム実行委員会は8月7日、「地震災害のリスクを減らせ! 地盤情報システムと住宅業界のBCP対策最前線」と題したシンポジウムを開催する。
東京大学特任教授の金谷年展氏(第1部)、早稲田大学理工学部教授の濱田政則氏(第2部)、ジャパンホームシールド(株)の斉藤武司氏(第3部)らによる講演・プレゼンテーションのほか、国土強靭化担当大臣の古屋圭司氏が「地震災害リスクを最小にするには?」と題した基調講演を行なう(第4部)。
また、第5部ではプロデューサーの残間里江子氏を加えた5名によるパネルディスカッション「地震災害リスクを最小にするには?~強靭化施策で必要なことは何なのか?~」も実施する予定。
概要は、以下の通り。
開催時間:15時~17時50分(受付開始:14時30分)
会場:イイノホール&カンファレンスセンター Room A(東京都千代田区内幸町2丁目1-1)
参加費:無料
定員:先着300名
申込方法:ホームページ参照。