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「ららぽーと TOKYO-BAY」、建替え中の西館テナントが決定/三井不動産

西館館内イメージ

 三井不動産(株)は25日、建替工事を進めている大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」(千葉県船橋市)の西館において、核となる千葉県初出店2店舗を含む5店舗が決定したと発表した。

 「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」は、JR京葉線・武蔵野線「南船橋」駅徒歩5分、京成「船橋競馬場」駅徒歩10分。
 西館は、鉄骨造地上4階建て(店舗部分は3階建て)、敷地面積約2万3,500平方メートル、延床面積約4万1,000平方メートル。店舗数約50店舗(施設全体で約450店舗)。建て替えにより、北館・南館との回遊性を高めたモール形状とし、主にファミリー・デイリーニーズに応える店舗を揃えていく。

 1階のデイリーゾーンには、スーパーマーケット「ロピア」が千葉県に初出店。2階のファミリーゾーンには、「アカチャンホンポ」(北館より移転)と「トイザらス・ベビーザらス」が出店するほか、千葉県初のポケモンのオフィシャルショップ「ポケモンセンター」が出店。3階のエンターテインメントゾーンには、南館にある「TOHOシネマズ」が拡大・移転するほか、アミューズメント施設を配置する。

 竣工は2013年10月下旬、開業は同年11月下旬を予定している。


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