横浜市と東京急行電鉄(株)は、次世代郊外まちづくりのモデル地区である東急田園都市線たまプラーザ駅北側地区(横浜市青葉区)に暮らす人々を対象に9月から実施する「家庭のエコ診断」の参加者を、専用サイトを通じ募集を開始した。
「家庭のエコ診断」は、「次世代郊外まちづくり基本構想」に基づき、2013年度の8つのリーディングプロジェクトの一つとして、スマートコミュニティ推進部会に参加する各社の協力を得て実施するもの。専門的な知識を持つ診断員が、無料で家庭のエネルギー使用状況を診断し、ライフスタイルに合わせたオーダーメイドの省エネ対策を提案する。
受付期間は、8月1日~9月17日まで。診断実施日は、9月7日、26日、27日。会場は、たまプラーザテラス プラザホール。診断予定件数は、120件。