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札幌最大級、全51室のシェアハウス、9月にオープン/マッシブサッポロ

「BUIE麻生」外観

 (株)マッシブサッポロ(札幌市豊平区、代表取締役社長:川村健治氏)は、札幌市内では最大級となるシェアハウス「BUIE麻生」(札幌市北区、全51室)を、9月1日にオープンする。

 同社が展開するシェアハウス『BUIE』(部家)シリーズの第5弾。建設会社の社宅件社員寮であった築約20年の物件をコンバージョンしたもので、カーシェアリングサービスやBBQもできる屋上庭園、卓球や映画鑑賞を楽しめるプレイルームなど、充実した共用施設・共用サービスが特徴。

 最寄り駅の「麻生」駅から現地までに多くの飲食店があり、また物件から徒歩5分圏内に商業施設が複数存在するなど、生活利便性にも優れている。家賃は2万4,000~4万3,000円(水道光熱費・共益費別)。

 なお、8月24日には、オープニングイベントと内覧会を実施する。


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