東日本ハウス(株)は3日、2013年10月期第3四半期決算を発表した。
当期(12年11月1日~13年7月31日)は、連結売上高371億1,600万円(前年同期比12.4%増)、営業利益24億2,000万円(同86.4%増)、経常利益20億3,800万円(同145.3%増)、純利益19億円(同156.4%増)であった。
主力の住宅事業では、期首受注残高および期内受注高増加に伴う完成工事高の増加などにより、売上高315億800万円(同15.2%増)、営業利益26億7,700万円(同78.8%増)と大幅に伸長した。なお受注残高についても前年同期比12億2,200万円増と堅調に推移している。
通期は売上高593億円、営業利益60億円、経常利益54億4,000万円、純利益45億円を見込む。