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戸建住宅事業が牽引。増収増益/東栄住宅14年1月期第2四半期決算

 (株)東栄住宅は3日、2014年1月期第2四半期決算を発表した。

 当期(13年2月1日~7月31日)は連結売上高655億9,300万円(前年同期比9.9%増)、営業利益41億9,800万円(同19.5%増)、経常利益38億9,500万円(同20.6%増)、当期純利益24億600万円(同27.8%増)であった。

 主力の不動産分譲事業では、戸建住宅事業において販売戸数が前年同期比で192戸増加。結果、セグメント全体では売上高635億7,300万円(同9.3%増)を計上した。建築請負事業は売上高18億1,400万円(同35.1%増)、不動産賃貸事業は2億500万円(同19.8%増)。

 通期は売上高1,322億円、営業利益86億5,000万円、経常利益79億4,000万円、純利益49億8,000万円を見込む。


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