森ビル(株)が運営する社会人向け教育機関アカデミーヒルズ、森美術館と(一財)森記念財団都市戦略研究所は10月16~18日の期間、六本木ヒルズの開業10周年を記念して、都市の未来を議論するグローバルカンファレンス「イノベーティブ・シティ・フォーラム」を開催する。
MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏、ニューヨーク近代美術館館長のグレン・ラウリィ氏ら40名以上の世界の識者が登壇し、「都市とライフスタイルの新しいデザイン」をテーマに議論を行なうもの。
20年後の都市をどのように築くべきか、都市政策・戦略、イノベーション、文化・クリエイティブの3つの視点から議論する。
猪瀬直樹東京都知事による基調講演のほか、10月16日に発表される「世界の都市総合ランキング(2013年版)」を題材に、都市の新しい価値を議論するセッションなど19のプログラムを用意する。
全プログラム有料。詳細・申し込みはホームページ参照。