東急リバブル（株）はこのほど、土地・一戸建の売却に際して、外部の専門家による5つの検査を同社が無償にて提供する「リバブルあんしん土地チェックキャンペーン」の実施期間を、3月31日まで延長すると発表した。
「リバブルあんしん土地チェックキャンペーン」は、同社と専属専任媒介契約または専任媒介契約を締結した個人ユーザーを対象としたサービス。外部の専門家による「境界標の有無確認」「仮測量」「越境確認」に加え、「道路境界線後退（セットバック）の面積調査」「敷地内高低差測量」の5つの項目に関する調査を、同社が無償にて実施するもの。今年1月よりキャンペーンを実施、これまでに首都圏・関西圏を合わせ1,300件を超える申し込みがあったため、キャンペーン期間を延長することにした。
なお、中古戸建を売却するユーザーはさらに「リバブルあんしん仲介保証」（中古住宅検査・1年保証制度）との併用も可能。