東急リバブル（株）は4日、芸術文化活動支援の一環として、「たまプラーザセンター」と「青葉台センター」に「リバブルアートギャラリー」を開設すると発表した。
同ギャラリーは、（株）心力舎に所属するアーティストが制作した、さまざまな分野のアート・クラフト作品を展示するもの。仲介店舗の一部を作品発表の場として提供することで、アーティストの芸術活動を支援すると共に、地域住民が気軽に芸術に触れられる機会の創出を目指す。
同ギャラリーは誰でも無料で観覧可能。展示作品の購入希望者には、同社での注文も受け付ける。8日に「たまプラーザセンター」で開催する布画作家「まつやまさとこ展」を皮切りに、鉄の造形作家や磁器作家などさまざまな分野の芸術家によるアート・クラフトを定期的に展示していく考え。