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2つのロフトが付く3階建てメゾネット型賃貸住宅を発売/レオパレス21

「L-Force」イメージ。ロフトを2つ配した「デュアルロフト」により、広い収納スペースを確保
外観は打放しコンクリートを採用したシャープで、力強いデザイン

 (株)レオパレス21は15日、2つのロフトが付いた3階建てメゾネット型鉄筋コンクリート造の賃貸住宅「L-Force(エル・フォース)」を発売すると発表した。

 「L-Force」は「レオパレス」のL+ Force「力」の造語で、「レオパレスの新たな力」という意味。鉄筋コンクリート壁式構造、3階建て。3層(1階~3階)のうち2階の半分ずつを下層世帯・上層世帯の2世帯に分割したメゾネット・プランを採用。

 住戸の専有面積は60平方メートル。天井高約3.2m、16畳の大型リビング・ダイニング(=ファースト・フロア)に、約3畳のロフト(=セカンド・フロア)を2つ取り込んだ「多層構造(多層平面計画)」の立体空間が特長。

 販売価格は、施工坪単価56万円/坪より。販売地域は大都市圏(首都圏・名古屋・大阪・福岡)。


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